近年、毎日のように新しいソフトウェアが開発されておりますが、皆さんはフリーソフトを使ったことがあるでしょうか?今回は、開発環境1を除くテキストエディタの中で使ったことのある、「サクラエディタ」・「Notepad++」・「Mery」・「gPad」・「gVim」の5種類の特徴や比較などをしてみたいと思います。

「サクラエディタ」。数少ない日本国産のMDI形式テキストエディタ。また、サクラエディタでは、数種類の改行コードが混ざっていても、読み込みと保存ができる点がある。ただし、同じテキストファイルで改行コードが異なることは良くないので、すぐに改善するべきである。

「Notepad++」。Windowsには、標準で「Notepad」というソフトウェアが内蔵されている。プラスマークが2個ついているのは、2個所だけ機能が増えたのではなく、プログラミング言語にC言語とその言語を拡張したC++言語が存在しており、「Notepad」の機能を拡張した事を暗に示しているものだと思われる。

「Mery」。常にシンプルなテキストエディタを目指して、開発されている。インストールすると、右クリックで「Meryで開く」と、コンテキストメニューに表示されるようになります。スキンが変更できる。また、初期状態の「Mery」のカラーは白背景に黒字で文字が表示される。

「gPad」。これもまた、珍しい日本国産のMDI形式テキストエディタ。同じ日本国産のテキストエディタですが、まだリリースしてから5年も経過していないようで、知名度はあまり広まっていない。しかしながら、サクラエディタには搭載されていない、機能がかなり多く、時間がたてば、テキストエディタ界のデファクトスタンダードになりえる可能性を秘めている。

「gVim」。もともとは、昔からLinuxの標準的なテキストエディタである「vi/vim」をWindowsで使いやすいように改良された、テキストエディタである。まず、インストール直後の初期設定では背景色が黒で、入力文字が白や色付きで文字が入力される。元のLinux版の「vi/vim」がCUI(コマンドプロンプト)で作成されていたことが、理由の一つと考えている。背景色が黒だとコントラストが強くなるため、「gVim」で目が疲れるようであれば背景色を白にすることもできる。その他、設定やマクロ、シェルのような言語を記述することができ、設定を変更するときはプログラムからではなく、テキストファイルを書き換えることである。

今回、5つのテキストエディタを比較したが、「gVim」除いた他の4つのテキストエディタでは、「サクラエディタ」が少し機能数が少ないものの、ほとんど同じゴール(完成)を目指して、改善を繰り返しているように思えた、つまり、いずれのテキストエディタも機能改善などを繰り返しており、バージョンアップを繰り返している。

1.Visual Studio Eclipseはもちろん、Emacs Sublime Text も簡易な開発環境と判断して主に話題にはしません