4か月ぶりの投稿のYNです。
よろしくお願いします。

今月は、「タスクバーに表示するアイコンでハードウェアの状態表示」です。
直前の投稿(①)では5つのフリーソフトでの表示について取り扱っているので、そちらも見ていただけると幸いです。

Windows10のタスクマネージャーを起動しておくと、タスクバーにリソースメーターが表示され、マウスカーソルを合わせると「CPU」「メモリ」「ディスク」「ネットワーク」の使用率が表示され、それら全体の使用率メーターがタスクバーに1本の棒グラフとして表示されるので、エメラルドグリーンのバーが上昇していたら、PCがビジー状態なんだなというのが分かります。

Windows10のタスクマネージャーの起動は、タスクバーを右クリックすると出てくるメニューから、ショートカットキー「Ctrl + Shift + ESC」から、「Ctrl + Alt + Delete」キーの同時押しで出る画面のメニューから、など詳しくは下記のサイトを参考にされると良いかと思われます。

Windows10 – タスクマネージャーを起動する方法 2021.05.07

Windows10のタスクマネージャーのウィンドウの左下の詳細をクリックすると出てくる「パフォーマンス」タブでもハードウェアの状態や情報が分かりやすく確認できます。

具体的に表示される情報を挙げると、下記のとおりです。

①CPU
品名や型番・クロック周波数・CPU使用率(グラフ表示)・現在の速度・PCを初めて起動してからの稼働時間・CPUのスペック情報など

②メモリ
メモリの総容量・メモリの種類・メモリ使用量(グラフ表示)・使用中メモリ量・利用可能メモリ量・メモリのスペック情報など

③ディスク(HDD[内蔵]・SSD[内蔵]・リムーバブル[USB接続されたドライブ])
品名や型番・アクティブな時間(グラフ表示)・ディスクの転送速度(グラフ表示)・平均応答時間・現在の読み取り速度・現在の書き込み速度・ディスク全体の容量・フォーマット済み容量・システムディスクか否か・ディスクの種類など
※要注目点として、ディスクの使用率が100%になっているドライブが、システムが入っているドライブだとPCの動作が重くなったり不安定になったり、ソフトウェアが応答なしになったりします。
Windows上で何かを実行して応答なしで固まってしまっているときなど、タスクマネージャーが立ち上げがっていれば、ディスクの読取りか書込みなどが100%になっていると確認できれば、ディスクの処理が終わるまでしばらく待てば何とかなるかもしれないという判断ができます。

④Wi-Fi
品名や型番・送受信量(グラフ表示)・アダプター名・SSID・接続の種類(世代)・IPv4アドレス・IPv6アドレス・シグナルの強さ

⑤GPU
品名や型番・グラフ表示(3D,Copy,VideoEncode,VideoDecode,VideoProcessing,専用GPUメモリ使用量,共有GPUメモリ使用量)・使用率・専用GPUメモリ使用量・共有GPUメモリ使用量・全体GPUメモリ使用量・ドライバーのバージョン・ドライバーの日付・DirectXバージョン・GPUがPCに設置されている物理的な場所

…などです。PCによっては、これ以外の項目が表示される場合があります。

一度自分のPCのハードウェアの状態や情報を詳しく見てみると、思わぬ発見があるかもしれませんので、一度見てみるのも悪くないのではないでしょうか。