文章は、同じ言い回しを避けるべし( ,,`・ ω´・)b☆
こんにちは。梅雨の時期は高湿度でしっとりジューシーに。ライターささみです(・ω・ゞ-☆
私はシェーン相模大野のWebサイトつくり隊でライターをやっていますが、今回は私なりのライティングの裏技をひとつ公開しようと思います。
裏技といってもそんな大したものじゃないんですが(≡人≡;)
実はですね、ライティングのひとつのコツは、段落で同じ言い回しを使わないことなんですが。今回は同じ言い回しをしない=毎回言い換える、というのをテーマに書きたいと思います。
(もちろん強調したいフレーズは何度も使っていいんですよ~。今回話すのは、ちょっとした文を繰り返し使わないということです。)
同じ言い回しをしない、ということは。ひとつのテーマについて書きたいときに、何度も登場しそうな言葉やフレーズを、類語や言い換えによって連投を回避する、ということになります。
例えば、これから雨が降りそうな場面のセリフを、何通りかの方法で言い換えられるので、試しにやってみましょう。
1.これから雨が降りそう。
2. そろそろ雨が降るかもしれない。
3. あと少ししたらきっと降りだすよ。
4. ちょっと天気が怪しいから、雨が降るんじゃないかな。
5.やばい、雨が降りそうじゃない!?
6.あ、これは傘もって出かけようかな。
7.今のうちに行けば、濡れないよ。
1~7のセリフの中には、別の要素を入れてしまっている場合もありますが、基本的な「もうしばらくしたら雨が降るかもしれない」という部分は共通ですね。
文章を書くというのは、ひとつのアイデアを、できるだけ多くのパターンで表現することが出来ると、文章全体が読みやすくなったり、文章に飽きが来なかったりします。
だから類語辞典などを調べて書いたり、普段のライティングでも色んな言い回しを使おうと心掛けることで、読みやすい文章が書けるようになると思います。
はい、それでは次回またお会いしましょう。ささみでした(・ω・ゞ-☆